物語の考察

『アリとキリギリス』キリギリスは本当に怠けていたのか——音羽が納得できていない話

イソップ寓話『アリとキリギリス』を音羽の視点で考察。歌は働きではないのか、数えられない仕事の価値、物差しが一本しかないことのしんどさについて書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

『夜明けの街で』渡部はなぜ一線を越えたのか——音羽が考える、誰にでもある弱さと代償

東野圭吾『夜明けの街で』を音羽の視点で考察。不倫を軽蔑していた普通の会社員が、なぜ越えてはいけない一歩を踏み出したのか。日常に潜む入り口と、失って初めて気づく代償を考えます。
物語の考察

『秘密』直子はなぜ最後に嘘をついたのか——音羽が考える、手放すことで守った愛

東野圭吾『秘密』を音羽の視点で考察。妻の心が娘の体に宿るという設定が突きつける切なさ、逆方向に流れる二人の時間、そして直子がついた最後の嘘の意味を、正解のない問いとして考えます。
物語の考察

『八つ墓村』多治見要蔵を怪物にしたのは誰か——音羽が考えた、祟りという言葉のこと

横溝正史『八つ墓村』を音羽の視点で考察。三十二人殺しの多治見要蔵はなぜあの夜に至ったのか、村の空気と「祟り」という言葉について書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

「力じゃなく、優しさを選ぼう」——『北風と太陽』旅人の目線で考察する、厳しさとぬくもりの本当の意味

イソップ寓話『北風と太陽』を旅人の目線で考察。力ではなく優しさが人を動かすという教訓に加え、北風の試練もまた成長に必要だったという独自の視点で、厳しさとぬくもりの本当の意味を音羽がひも解きます。
物語の考察

『100万回生きたねこ』なぜ最後だけ泣いたのか——音羽が大人になって読み返した話

佐野洋子『100万回生きたねこ』を音羽の視点で考察。愛されることと愛することの違い、白いねことの日々、二度と生き返らなかった理由について書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

『ビロードのうさぎ』ぼろぼろになるまで愛されること——音羽が考えた、ほんものの話

『ビロードのうさぎ』を音羽の視点で考察。木馬が語る「ほんもの」の意味、野うさぎに出会う場面、燃やされる直前の涙について書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

『星の王子さま』これは残された人の話だ——音羽が飛行士の側から読み直してみた

『星の王子さま』を語り手である飛行士の側から考察。絵をやめた少年時代、キツネの「なつかせて」の意味、六年経ってから書かれた理由について書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

『沈黙』弱い人間は救われないのか——音羽が信者ではない立場で読んでみた

遠藤周作『沈黙』を音羽の視点で考察。神が沈黙するとはどういうことか、キチジローという弱い男、踏み絵の前でロドリゴが聞いた声について書きました。オリジナル曲も紹介。
物語の考察

『おおきな木』あれは本当に幸せだったのか——音羽が引っかかっている一行の話

シェル・シルヴァスタイン『おおきな木』を音羽の視点で考察。「でも、それはほんとうではなかった」という一行、与えすぎることと共依存、村上春樹訳との違いについて書きました。オリジナル曲も紹介。
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