古い写真に癒される、好きな写真はプリントして思い出を残そう

古い写真に癒される理由は、いくつかの要因が考えられます。

懐かしさ　　古い写真を見ることで、過去の時代や自分自身の思い出を振り返ることができます。懐かしい思い出に浸ることで、心が和らいだり、安心感を得られたりすることがあります。

ノスタルジア　　古い写真は、過去の自分や建物、家族の暮らしぶりなどを知ることができます。過去の景色に触れることで、自分が生まれ、幼かった時代を知ることができ、ノスタルジックな気持ちになることがあります。

美しさ　　古い写真には、当時の技術やセンスによる美しさがあります。また、モノクロ写真の場合は、色のないシンプルな世界観が美しいと感じられることがあります。

安らぎ　　古い写真には、現代社会にはない静けさや穏やかさがあると感じるられます。時代や人々の暮らしによっては、ストレスや不安から解放されるような安らぎを感じることができます。

以上のような理由から、古い写真に癒される人が多いのかもしれません。

仕事終わりはグッタリ

仕事終わりにグッタリ感を覚える人は多いと思います。

一日の終わりには、肉体的・精神的に疲れがたまっていることが多く、そのためにグッタリ感を感じることがあります。

特に、長時間座りっぱなしでパソコン作業をしたり、立ち仕事で体力を使ったりする職種の場合、体が疲れていることが多いです。

また、仕事中にストレスを感じた場合や、上司や同僚との人間関係に悩んでいる場合などは、精神的な疲れもたまりやすいです。

このような状態になると、家に帰ってもすぐにはリラックスできず、何もする気力が起きない場合があります。

そんな時は、できるだけ早くリラックスできるように、疲れた体をゆっくりと休めたり、気分転換するために趣味や興味のあることに時間を費やすなど、自分に合った方法でリフレッシュすることが大切です。

リフレッシュですが、わたしは古い写真を見返すと落ち着きます。

昔は一応カメラマンしてました、その頃に撮り溜めた写真を見返しています。

当時はただただ　”良い写真”　ばかりに目が行ってましたが、日時が過ぎて見直すと

自分の中の　”良い写真”　の定義が変わってて、昔は見向きもしなかった写真が今見れば　凄く味のある写真だったりすることがあります。

わたしは写真はパソコンで見る事が多いですが、良いなぁ！　って思った一枚が出てきたら、出来るだけプリント・アルバム作成しています。

自分が小さい頃の写真を親がアルバムにしてくれてました。

たまに見るアルバムに凄く癒されてます。

なので、自分の好きな写真は積極的にアルバムに保存しています、見返すと楽しい気分になれるので。

スマホの中は宝の山

皆さんは多分、スマホで撮ってそのまま保存してると思います、スマホに埋もれてる写真って勿体ないですよね。

Instagram　や　Twitter　などSNSで写真を完結するの勿体ないです。

私も携帯の中に数千枚の写真が入ってて、クラウドサービスも増量してます。　

学生時代に毎日通った道、卒業してからは通らなくなったけど、そんな思い出の道とか・・・。

その当時は特に気にせずに、たまたま撮った写真が　時間経過と共に　懐かしい思い出が凝縮された写真に変化する　そんな事って、ありますよね。

デジタルデータの中は、ある意味、思い出の宝箱、でも凄い閉鎖的な空間なので写真君たちも閉じ込められて残念がってる気がします。

プリントしてアルバム作ろう

写真をプリントしてアルバムを作る！

デジタル写真は便利ですが、手元に残るアルバムは特別な思い出として大切にできます。

アルバムを作る方法はいくつかありますが、一般的な手順をご紹介します。

印刷

まずは、プリントアウトしたい写真を選んで印刷します。プリントサービスを利用するのが一般的ですが、自宅のプリンターでも印刷可能です。

選定

印刷した写真の中から、アルバムに入れたい写真を選びます。思い出深い写真や、大切な人との写真、特別なイベントの写真などを選ぶと良いでしょう。

レイアウト

選んだ写真を、アルバムに入れる順番やレイアウトを考えます。写真のサイズに合わせて、配置や余白の調整を行うと美しいアルバムに仕上がります。

アルバム作成

選定した写真をアルバムに貼り付けます。貼り付ける方法は、アルバムに付属するフォトシートや両面テープ、グルーガンなどがあります。

装飾

アルバムに必要な情報やコメントを書き入れ、シールやスタンプ、ステッカーなどで飾りつけをします。また、アルバムの表紙にも飾りをつけることができます。

以上が一般的な手順となります。アルバム作成には時間と手間がかかりますが、作り終わった時の達成感や、手作りならではの温かみはたまりません。

ぜひ、大切な思い出を残すためにアルバム作成にチャレンジしてみてください！

この二枚の写真はイメージですが、古い写真をプリントすれば、気持ち的にはこんな感じで変わります。

何回も良いますがコレはイメージで、普通にプリントすれば空の色が急に青空になることはありません。

古い写真の思いで

古い写真には、過去の思い出や物語が詰まっています。写真に写っている人たちや場所、出来事を見ることで、当時の雰囲気や感情を味わうことができます。

古い写真を見ることで、自分が過去に経験したことや、自分のルーツを知ることができます。また、家族や友人、親戚などと一緒に見ることで、それぞれが語り合いながら新たな発見や思い出を共有することができます。

古い写真は、過去の自分や家族の姿を見ることで、自分が今までどのように育ってきたのか、家族の歴史や文化に触れることができます。

また、自分が今いる場所や、自分の周りの人たちと比較しながら、過去の自分たちがどのような環境で暮らしていたのかを想像することもできます。

古い写真には、一緒にいた人たちの思い出や、過去の出来事が詰まっています。

それらを見ることで、自分の人生を振り返り、新たな気づきを得ることができるかもしれません。

写真を撮りに行先のヒントはこちらで解説しています→一眼カメラを買ったけど、何を撮るか何処に行けば良いのか迷う！？

カメラを購入時、選び方の解説はこちらで解説しています→一眼カメラは日本の宝、カタログスペックに惑わされないカメラ選びの考え方