一眼カメラを買ったけど、何を撮るか何処に行けば良いのか迷う!?

カメラと写真

スマホやコンパクトカメラなら街角で抵抗なく写真をパシャリ、みんな普通に撮っていますよね。

しかし一眼カメラの場合はスマホやコンデジに比べてカメラが大きく、ファインダーを覗いて撮る場合は少し恥ずかしさを感じる事もあります。

街中での撮影でも、、際立って目立つ被写体画が無い時に、特にカメラのレンズが望遠だと違和感もあり初心者には抵抗もあるはずです。

他人から見て何を撮っているのか分かりにくい場合などは、通行者はチラチラ見ながら通り過ぎたりします。

特に男性の場合は、意味不明な方向にカメラを向けていると「盗撮?」と間違われてトラブルになる事もあります。

そもそも街に出て写真を撮る時、通行人の顔が特定できるレベルで撮ってしまえば、その写真はお蔵入りにならざるを得ません。

今の時代は個人情報保護法の観点からも、むやみに知らない人の写真を撮る事はトラブルの元ですので、最重要で気を付けの撮影が必要です。

じゃ何処に行けば良いのか → 結論はズバリ「有料施設」特に「植物園」はハードルがかなり低いです。

何か?を撮りたい

そもそもカメラを買ったきっかけが、旅行やイベントなどで使うことだった場合、目的が達成されてしまっているので、その後は何を撮ったら良いのか分からなくなってしまうことがありす。

他には、なんとなく新しく趣味探しの中でカメラを購入した場合、カメラを買うことが目的になり、以降はあまりカメラに触れることがなくなる、そんな場合も多いです。

そんな中で、カメラを持って出かけようと思っても、急に何を撮っていいのか迷いだしたりします。

何処に行けば撮れるのか

そもそも、一眼カメラを手にしてから何を撮りたいのか分からないのに、何処に行けば良いのか分るはずがありません。

よく言われるのが、近くの公園とか神社やお寺ですね。

急に公園って言われても・・とか、神社とか鳥居を撮っても、そもそも興味があれば既に撮り行っているはずですよね。

イマイチ興味が無ければ、行っても数枚撮れば終わりで、続かないです。

それに人が沢山いれば人目が気になり撮るのが億劫になっちゃいます。

インスタとかで「空」や「海」を撮っている人も多いですが正直、空や海だけ撮るだけならスマホで良いんじゃないって思います。

雪と海

撮影場所は有料施設が良い

何処に行けば、何を撮れば・・・?

そんな人が撮りに行く最適な場所は「有料施設」です。

何の有料施設でも構いません、有料施設は基本的に観光客が居ます。

普通に一眼カメラで撮影している人も居るので、自分もカメラを出して撮り易い環境になっています。

有料施設で特にお勧めが、「植物園」「動物園」「水族館」などです。

わたしも昔は、写真の練習によく動物園とかに行ってました、有料施設では一眼カメラで撮影している人の数は多いので心強かったです。

迷ったら植物園が一番撮り易い

この中でも初心者が一番写真を撮り易い場所が「植物園」です。

動物園や水族館は被写体が動くし、自分の立ち位置も限定的なので初心者には若干、撮りにくいかもしれないです。

「植物園」は他の有料施設より入場料は比較的に安く、入場者数も少なく自分に立ち位置も比較的に自由で、尚且つ一眼カメラで撮影してる人の割合が多いです。

「植物園」での撮影は「花」が被写体なので、他の人がカメラのフレームに入りにくく「花」に集中してゆっくりと撮影出来ます。

「花」が被写体で、カメラの設定をオートとかマニュアル・シャッタスピードや露出設定も色々変えながら、ゆっくり取れるので練習には最適です。

花を撮ってる最中に昆虫や小動物なども一緒に撮れる事があるので、それもまた楽しいです。

花と蜂
花と亀

フォトコンテストでも、花の写真は多く出展されているので、もしお気に入りの写真が撮れたらコンテストに出してみれば更にテンションは上がりますよね。

露出設定の解説はここで解説しています→ カメラの露出設定は必要なし!写真の明暗は編集ソフトで補正すれば大丈夫!

撮影時の画質モードについてはここで解説しています→RAWで撮った写真は重たい、JPEGの方が良いのでは!?

まとめ

せっかくカメラを買ったのなら使い倒さなくては勿体無いです。

有料施設に行けば、普通に一眼カメラで写真を撮っている人は沢山います。

撮影場所や撮る被写体に迷ったら、取りあえず植物園に行きましょう、撮影には最適な場所だと思います。

植物園は一人で写真撮影に来ている人が多いです。

花と雫

植物や花と昆虫など撮っていると撮影技術も向上していき、撮影が更に楽しくなってきたら、おのずと次に撮りたい被写体が見つかると思います。

街の景色やお城・野鳥や星景などなど・・・他に鉄道写真も良いですが、鉄道写真を撮っていると鉄オタと間違われて嫌な思いをすることもあります。

一眼カメラの選び方については、ここで解説しています→一眼カメラは日本の宝、カタログスペックに惑わされないカメラ選びの考え方

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